興味を持ってもらえる社史を製作するなら
社史は、会社の節目となる周年記念制作されることが多く、過去の会社の足跡を辿ることで現在の企業運営の指針を見出すために用いられることあります。
また、組織に所属する社員全員が会社の沿革とともに守り抜かれてきた企業理念や教訓を共有するとともに再認識及び実践することで会社組織が強硬になるメリットがあります。
最も多い使用方法が、社員教育のツールの1つとすることで自社に対する認識を強化させる効果が期待でき、価値観の異なる新入社員の会社に対する価値観の画一化が図れるので事業規模拡大時にも企業の方向性もぶれることがなくなることが最も大きなメリットです。
牧歌舎は、「書き残すことへのこだわり」を企業理念に会社や団体などの社史の制作サポートを行なっており、ただ会社の歴史を濃密かつ正確な羅列を行うだけでなく興味を持って呼んでもらえる「面白いもの」を目指している出版企業です。
社史は、一般的に会社の上層部の残したいことや伝えたいことを中心に制作することから万人にとって面白くないことがほとんどであり、自発的よりも強制的に目を通すだけがほとんどです。
牧歌舎では、ただ単に会社の歴史を年表として残し伝えるだけでなく、当時の世相や政治などの時代背景を加味することで経営の歴史的経緯や経営者の意図などを理解可能な道筋をつけることで興味深く作り上げています。
その結果、自社の活動内容や企業理念などを社外にアピールすることで会社のイメージも狙った制作を行なっている企業です。